Red Pencil創刊記念！学生ライター3人によるイベントを開催します！

こんにちは、Red Pencil編集長の齊藤颯人です！

このたび、新メディアの立ち上げにあたり、創刊記念に「学生ライター3人が語る、搾取されないライター処世術」という若手ライター向けイベントを開催することになりました。

1．イベント開催の経緯

有名雑誌の廃刊が相次ぎ、「出版不況」が叫ばれる昨今。しかし、ニュースサイトやオウンドメディアの増加に伴い、Webライターの需要は増えてきました。Webライターには出社の必要もなく、自由な時間を多く確保できることから、昨今の働き方トレンドに合致し、ライターを希望する若者も増加中です。

一方、前途洋々な若者がライターを目指してWebメディアでインターンを始めた、あるいはフリーライターになった結果、最低時給以下の報酬で「搾取」され、ライティングのスキルも成長しなかったという例をよく耳にします。

わたしも学生ライターとして活動している際、こうした現状に直面しました。ですが、多くの人や情報との出会いなどを通じ、搾取されることなくライターとしてのキャリアを積むことができました。

その経験を同じような立場にいる若手ライターに伝えたいと思っていたところ、大学同期の学生ライター・茂木響平と、志を同じくする学生ライター・半蔵門太郎くんと意気投合。Red Pencilの創刊と、茂木のバー「ミズサー」開業に合わせ、イベントを開催する運びになりました。

2．イベントの概要

1．登壇者

・半蔵門太郎

1998年、長野県佐久市生まれ。大学1年時より、Webメディア「70seeds」にてライターインターンを経験後、編集プロダクション「モメンタム・ホース」に所属。ライター、編集者として、Webメディアだけでなく、雑誌や書籍の編集協力なども経験する。主な執筆媒体は東洋経済オンライン、Forbes JAPAN、ダイヤモンドオンライン、ワンキャリアなど。4月からはWebを離れ、地方にて新聞記者として働く。

・茂木響平

1997年東京生まれ、上智大学在学中。大学入学後、様々な飲み会に顔を出すうちに編集者との繋がりが生まれ、少しづつ媒体に寄稿するようになる。学生という身分を活かし、大学文化や就活などをテーマにAERA.dot、PRESIDENT ONLINE、HARBOR BUSINESS ONLINEなどの媒体で記事を執筆。第14回出版甲子園では書籍企画「平成珍サークル列伝」で決勝進出。主催していたサークル「大学のお水飲み比べサークル」を発展させ、今年1月には「Bar＆イベントスペース ミズサー」を開店、店主を務める。

・齊藤颯人

1997年東京生まれ。大学3年生の冬、就活を放棄し業界未経験から学生フリーライターの道へ。クラウドソーシングから徐々に案件を獲得し、大学卒業後は新卒フリーライターに。現在はnippon.com、bizSPA!フレッシュ、DANROなどの媒体で記事を執筆する傍ら、フリーランスメディア『Workship MAGAZINE』編集部に所属。個人でライター＆編集者メディア『Red Pencil』を立ち上げ、編集長も務める。

・司会：中東海人

2．タイムテーブル

※座談会では、いくつかのテーマごとに3人が話をしていきます。テーマは皆様の興味、関心のあるものから選ぶ予定なので、参加を希望される方は申し込みフォームより3人に聞いてみたいテーマをお寄せください（例：ライターになったキッカケを知りたい、どうやって仕事を獲得してきたか知りたい等）

3．会場

・イベントスペース＆Barミズサー
住所：東京都新宿区歌舞伎町2-22-3　第八金嶋ビル304号室

・オンライン（YouTube Live）

4．参加費

25歳以下、オンライン参加…無料
26歳以上…1000円

※年齢はPeatixでの申し込み時に自己申告していただくようお願い申し上げます。なお、お客様情報に虚偽が発覚した場合、会場で差額をお支払いいただきます。
※年齢にかかわらず、会場にお越しいただいた場合は1ドリンク制となります。

5．注意事項

・イベントの様子はライター＆編集者メディア『Red Pencil』にて公開予定です。
・当日の内容は予告なしに変更となる場合がございます。
・会場の換気、消毒液の設置や密を避ける取り組みなど、新型コロナウイルス対策を最大限に講じたうえでイベントを開催いたします。お客様にもマスクの着用にご協力いただければ幸いです。
・新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、会場での開催を中止し、オンラインのみでの開催となる可能性もございます。予めご了承ください。
・その他、イベントに関するご意見、ご質問などはグループページよりお問い合わせください。